竹の鞄GENのこだわり

その1

全ての工程に関わります。

竹の伐採から竹材作り、鞄製作・販売・修理など自分でやります。

※内布縫製など、ミシンを使うパーツは知人の作家「KAZUE」が、また、2020年から鹿革等の革パーツは、浜松の革作家「HIROKI」が制作しています。


その2

自然の色にこだわります。

化学染料は一切使いません。染める場合は国産の柿渋を使っています。革は染色していない革を使用しています。太陽の光でゆっくりと色が入ってくる経年変化を楽しんで、育ててください。



その3

地元の素材とコラボします。

「なるべく目と手の届く範囲の材料を使いたい」と思っています。

布は地元浜松で昔から織られている「遠州木綿」を使っています。

2020年より、地元春野町の鹿革も一部使用しています。ジビエ革特有の野性味溢れる傷も一緒にお楽しみください。

※牛革と籐の原材料は輸入したものを加工しています。