全ての工程に関わります。
竹の伐採から竹材作り、鞄製作・販売・修理など自分でやります。
※内布縫製など、ミシンを使うパーツは知人の作家「KAZUE」が、また、2020年から鹿革等の革パーツは、浜松の革作家「HIROKI」が制作しています。
自然の色にこだわります。
化学染料は一切使いません。染める場合は国産の柿渋を使っています。革は染色していない革を使用しています。太陽の光でゆっくりと色が入ってくる経年変化を楽しんで、育ててください。
地元の素材とコラボします。
「なるべく目と手の届く範囲の材料を使いたい」と思っています。
布は地元浜松で昔から織られている「遠州木綿」を使っています。
2020年より、地元春野町の鹿革も一部使用しています。ジビエ革特有の野性味溢れる傷も一緒にお楽しみください。
※牛革と籐の原材料は輸入したものを加工しています。